★最終お値下げ価格です。9/22で出品を取りやめします。

18世紀のモーニングリングです。
ミニアチュールに描かれている優美な絵に心を惹かれ、購入しました。
周りを取り巻くアメジストは昔のカットが施され、アンティーク好きにはたまらない雰囲気です。
ミニアチュールは、どことなくギリシャ風で当時のネオクラシシスムを反映しているような絵柄です(趣味で楽しんでるレベルのため、変なことを言っていてもご容赦ください！)。
細やかな線に濃淡もついていて、昔の人はどうやってこんなに小さなものにこんな繊細な絵を描いたんだろう？と不思議でなりません。
骨壷を抱えた男性は、ルーペで見てみると線の上にうっすら光る筋が見えます。定かではないですが、部分的に髪の毛が使われているのかもしれません。
骨壷の下には故人の名前と没年月日が書かれており、こちらはリングのアームにも同じ内容が書かれています。
このアームの細工も見事です。
リングの裏は指に沿うようになっており、かまぼこ型のアーム相まって指通り滑らかでとても作りの良いリングです。
サイズ大きいですがご希望あれば13号のストッパーリングをおつけします(K18、ピンクゴールド)。

状態についてですが、写真をよくご確認いただければと思います。
人によっては気になるかな？と思う点か3つあります。
1.中のミニアチュールは少し揺れますが、上に被さっているガラス？クリスタル？はしっかりと留まっています。
2.ミニアチュールの左上の部分が少しモヤッとしています。写真で確認ください。
3.左下のアメジストが1か所だけぶつけたような感じになっています。8枚目の写真でご確認ください。

上記以外は特に難がないかな？と思っています。
リングのエナメルも綺麗に残っており、およそ250年前のリングと考えると良いコンディションかなと思います(^^)
それになにより、身につけた時のクラシカルな佇まいが素敵で、これからの秋冬のファッションにばっちりです。

質問などいつでも歓迎しますので、お気軽にコメント下さい。

時代・18世紀(1778年の記載あり)
材質・ハイカラットゴールド、アメジスト、etc
リングサイズ ・16号(ご希望により18金・13号のストッパーリングつき)

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