こちらは私の超絶お気に入りコレクションです☆彡
本当は手放したくありませんが、なかなか出番がない為、どなたか大切に着てくださる方に…との思いで断捨離します(>_<)
私なりのこだわりと思い入れがあるので、お値引き・バラ売りはいたしません！
惜しくなったら出品を取り下げます。
提示価格にご納得いただける方のみご購入ください。


【無地紬】
着物ファンの憧れ、本場茨城県産の真綿結城紬です。緯糸に手紡糸が使われているので、ふんわり柔らかな素材感と着心地の良さは抜群！葡萄鼠(ぶどうねず)＝灰がかった鈍い赤紫色の紬糸のみで織り上げたシンプルな無地は、帯合わせで印象が変わり自在にコーディネートできますので、お持ちいただくと重宝します。
先染めの糸を丁寧に織り成して表現した穏やかな風合いと、暖色系ニュアンスカラーの柔らかで女性らしい絶妙なお色味が、たいへん魅力的な一枚です。紬らしい細密な絣模様も素敵ですが、無地ならすっきり気品ある着こなしが楽しめます。
八掛にもこだわりました。淡いピンクベージュに四君子の円文は、京友禅作家の手染め・手描きによるものです。しつけ糸付きの新品。

◆身丈(背中心)　160cm
◆袖丈　49.5cm
◆裄丈　68.5cm
◆前幅　24cm
◆後ろ幅　29.5cm
◆広襟　ホック式
◆残布・証紙あり


【袋帯】
西陣証紙番号No.37の老舗『渡文』のすくい織によるポイント柄です。
一般的に、経糸が見えるのが「すくい」、見えないのが「綴(つづれ)」です。平織りの綴に対して、いくつかの組織を併用するすくい織は模様に立体感をもたせます。経糸が見えるため、色糸を用いて微妙な色を表現することも可能です。こちらは上品な薄灰色の地に、可憐な枝椿を写実的に織り出しました。
椿は春の到来を告げる聖なる木として、平安時代には神社の正月行事に用いられていました。春を待つ12月頃から咲き始め、梅や桜の頃まで咲き続けますから、長い期間お使いいただける柄になります。

◆長さ　445cm
◆幅　31.0cm
◆プラチナガード加工
◆残布・証紙あり

格調高い正統派の帯は、限りなく上品な大人のエレガントスタイルを演出してくれます。誰もが憧れる最高峰の帯をご堪能ください。


着物も帯も、今秋仕立て上がったばかりの新品です！

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